「30代から始めるダイエット」1日10分で痩せられる!!筋トレに特別な器具なんていらないです。

こんにちは!アカサカです!

 

今回はお腹周りを筋トレで鍛えてスッキリしたいなぁ~

 

ダイエットには具体的にどういう筋トレをしたらいいんだろ?

 

 

そういう貴方に向けて

 

「これをやれば間違いない!

自宅で簡単に出来る筋トレ第3選!」

 

について書いていきたいと思います!

筋トレと簡単に言ってもやり方がわからない

という人は多いのではないでしょうか。

 

筋トレをやるならきちんと効果のあるやり方

を知りたいですよね。

 

 

筋トレは身体を引き締めるだけではなく

太りにくい体を作るのにも必要不可欠です!

 

 

でも実は

筋トレ自体には、脂肪を燃焼させる効果はありません!

 

これだけを聞くと

「脂肪を燃焼させないなら、筋トレはダイエットに効果ないじゃん!」

と思う人も居ることでしょう。

 

 

しかし、長期的に見ると

筋トレをして筋力をつけることで痩せやすい体になり

ダイエットに大きな効果があると言えます!

 

 

この記事の内容を読み

筋トレがダイエットに効果がある理由

理解しましょう!

筋トレをすることで、何故痩せやすい体になるのか

それは、基礎代謝量が増えるからです!

 

 

基礎代謝量とはなんなのか?

 

基礎代謝量とは、心拍や呼吸、体温の維持といった

生命維持のために必要最低限なエネルギー量のことです!

 

 

基礎代謝量が増えることと、痩せることに何が関係あるの?

 

人間の体は、生命維持のために常にエネルギーを消費しています。

動かずにじっとしていても、お腹が減りますよね?

 

これは、生命を維持するためにエネルギーが消費されているためです。

 

生命を維持するために必要なエネルギーの量は

筋肉量によって異なります!

 

つまり、筋トレで筋肉量を増やすことで消費するエネルギーの量を

増やすことが可能なのです!

僕もダイエットを始めたころは

筋肉量が少なく、太りやすい体でした。

 

ですが、筋トレをして筋肉量が増えてくると

消費されるエネルギー量が増えて

脂肪がつきにくくなりました!

 

 

 

ダイエット効果を高めるためにも

筋トレを行いましょう!

 

 

 

 

 

自宅で簡単に出来る筋トレ

 

①腹筋

 

 

初めは、多くの方が引き締めたいと思っている

お腹に効く筋トレを紹介します!

 

お腹は体の中で1番脂肪がつきやすい部位です。

 

脂肪は、最初にお腹の脂肪から落ちていきます。

しかし、最後まで残ってしまう脂肪もお腹です。

 

レーニングを習慣化して、お腹を引き締めましょう!

 

 

やり方

1.仰向けに寝て、膝を曲げます

2.両手を頭の後ろで組み、頭からお腹の方へ順番に上げていきます

3.上体が床に対して、垂直になるまで起き上がります

4.ゆっくりと上体を元の体勢に戻していきます

 

これを1回として、10~15回繰り返します。

10~15回やったら1セットとし、3セットを目標

として頑張りましょう!

 

起き上がるのが難しい場合は

胸の前で腕を組んだり、足先を椅子などの重たいもので引っかけて

爪先が浮かないようにしても大丈夫です。

 

大事なのは、お腹に負荷をかけることです!

 

 

 

 

②腕立て伏せ

腕立て伏せは、腕だけ鍛えれると思っていませんか?

 

腕立て伏せは腕だけでなく、腕・二の腕・肩・背筋・腹筋・胸筋などの、上半身を中心にした筋肉が鍛えられます!

 

腕立て伏せは、筋トレの基本となる種目なので

是非、習慣化させましょう!

 

 

・やり方

1.腕を肩より拳二つ分開いて床につきます

2.足を伸ばして、つま先を床につきます(この時足から肩まで一直線になるように)

3.肘を曲げてゆっくりと空気を吐きながら身体を下ろします

4.身体が床につかない程度までさげたら、そのまま1秒程度キープし床を押しながら空気を吐き、ゆっくりと元に戻ります

 

これを1回として、10~15回繰り返します。

10~15回やったら1セットとし、3セットを目標

として頑張りましょう!

 

最初のうちは、キツくて出来ないという方も居ると思います。

その場合は、膝をついて上半身のみを動かしましょう。

 

膝をつくことで、下半身の重さの負担がなくなり、通常の腕立て伏せよりも楽に行うことができます。

 

慣れてきたら、通常の腕立て伏せを行いましょう。

 

ポイントは、胸に負荷がかかるようにすることです。

 

胸に負荷がかかることで、正しいフォームで腕立て伏せが出来ているか

を知ることが出来ます。

 

胸に負荷がかからない人は、正しいフォームで腕立て伏せが出来ていません!

胸に負荷がかかるようにフォームを見直してください。

 

③スクワット

最後はスクワットです。

 

下半身は、カラダの中でも特に大きな筋肉がたくさんある部位です!

 

つまり、下半身を鍛えることは大きな筋肉を鍛えることになり

痩せやすい体作りにつながります!

 

また、下半身を鍛えると血行も促進され、全身のむくみの防止にもつながります。

 

こちらも頑張って習慣化させましょう!

 

 

・やり方

1.背筋を伸ばして両足で立ち、両腕を前に伸ばします

2.そのままゆっくりとしゃがみ込み、太ももが膝の裏に触るまで深くしゃがみます

3.そのままゆっくりと立ち上がります

 

これを1回として、10~15回繰り返します。

10~15回やったら1セットとし、3セットを目標

として頑張りましょう!

 

ポイントとして、背筋はまっすぐ伸ばしたままにして腰を曲げないこと

顔は正面を向いたまま動かさないことです。

 

体勢を崩すと、腰を痛める可能性があるので体勢は崩さないでください!

 

 

 

まとめ

筋トレを継続的に行うことで、筋肉量が増えて、太りづらく痩せやすい体を

作ることが出来ます!

 

 

上記で紹介した筋トレは、どれも特別な器具を必要とせず

自宅ですぐに始められる種目ばかりです。

 

 

筋トレは、毎日行う必要はありません!

 

1日目.腹筋・腕立て伏せ

2日目.スクワット

この順番で2日筋トレして1日休むのペースで、週に3~4日ほどの頻度で行いましょう!

腹筋と腕立て伏せは同じ日に行うようにしてください。

 

 

すぐに実践して、引き締まった理想の体を手に入れましょう!